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もうホントに泣けてきて困った。
本当に、羽生結弦という選手は凄いな、と思いました。
自分自身で作った大きな壁。
一つミスをすれば、本来GOEがプラスされるところを、大きくマイナスされる可能性がある、超高難易度なプログラム構成。

神様、誰よりも、勝ちたいと願って、ただひたすらに練習に打ち込んで頑張ってるゆづるんに、どうか温かい加護を。

強く組んだ手で、そう祈りながら、目を瞑った彼を見て、大きく息を詰めて。

…でも、始まるまでの心配なんて、いらなかった。
そこには、美しくしなやかで、ジャンプ一つとっても何の気負いもなく流れの一つでしかないというように軽やかに、かつ、力強い演技で心を強く揺さぶる、王者の滑りがありました。

なんで私泣いてんだろう、と、鼻水すすりながらただ魅入っていました。

あー…。
本当にすごいな。
21歳の青年が、なんでここまで強い心で、自分自身と、己を取り巻くたくさんのものに、立ち向かえるんだろう。

本当にこの人は、重圧をそのまま全て、発奮材料と変えていける、希有なメンタルを持っているんだろうな、とぼんやり考えたり。

私の大好きな、美しいショパンの調べを、ここまでの芸術に昇華させた羽生選手に、心から感謝したい気持ちでいっぱいです。

ああもう、本当にゆづるんファンでよかった!!!!!!


いやだって、4回転サルコウ跳ぶのに、直前までターン入れて、降りたらすかさずイーグルだよ!? そのあとも4回転トゥーループ+3回転トゥーループもなんも予備動作なく跳んで、トリプルアクセル、後半に持ってきた上、やっぱ前後に演技構成入れてるんだよ!?
ステップもスピンも到底並の難易度じゃないけど、本気で信じられないほどの鬼プログラムだよ!?
…あんなにも激しく難しい入りで、あんなに軽々と美しいトリプルアクセル跳べるの、多分、ゆづるん一人だと思う…。

しかも、全ての動作がきちんと音楽に合ってるんだよねー…。
一つ一つの音を全て意味のあるものにしてる。

もちろん演技力自体も、今の選手の中でずば抜けてるんだけど、音の拾い方、音に乗せたスケーティングが、本当に素晴らしいなといつも思いながら見てます。

音楽に合わせて演技する、という意味では、日本ではやはり高橋大輔くんがダントツでしたが、羽生選手はタイプは違うものの、音の拾い方に関してはほぼ同等のレベルではないかな。

大ちゃんは、音に合わせて踊る。ゆづるんは、音に合わせて演じる。
という感じ。

海外の現役選手だと、音を聞き、その音に合わせてスケートをする、という意味では、やはりパトリック・チャン選手。どちらかというと物語性を持たせた演技というよりは、バレエ寄りな演技をする選手ですが、音の拾い方、音に合わせたスケーティングは、やはり素晴らしいなと思いながら、今日見てました。
鬼門のアクセルが、やはり鬼門になってしまったのが、残念でしたが。

ハビエル・フェルナンデス選手も、きちんと音に合わせて演技することが上手い選手だと思うのですが、一つ一つの音を聴きながらスケーティングする、という意味では、羽生選手とチャン選手には、ほんの少し及ばないかなあ。

あ、今回の大会には出られませんでしたが、アメリカのジェイソン・ブラウン選手も、音に対しての感性が鋭い選手だなーと思います。見たかった。残念。


…いや、昨日部屋整理してたら、昔の楽譜出てきてね、なんか今日はやたら音との調和をメインに見てしまったのよ。はは。そこら辺考えると、やっぱ宇野選手はまだまだだなー。音に合わせてスケーティングが出来て、一つ一つの音に合わせてのステップが踏めるようになるには、まだもうちょっと時間がかかるかな。

…とか、一応エレクトーン歴14年の人間は思ってました。
エレクトーンはねー、両手両足使って弾くから、『音を合わせる』、という分野に関しては、結構得意なんだよー。4歳の頃から高校時代まで、ずっと習ってたの。あとは趣味で弾く程度だったけど。昔、ちょろっとドラムも叩いてたしね。(ほんのちょっとだけだけど)


いやー。もう本当に感動した。

最後の雄叫び、『見たかー!』って言ってるように見えたんだけど、どうかな。
うん、でも、本当にすごかったよ!
魂の篭もった、渾身のバラード第1番、大事に心にしまっておきます!


…って、まだSP終わったばっかなんですけどね!

極上の『SEIMEI』、期待してます。
王者、羽生結弦。



JUGEMテーマ:フィギュアスケート
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    スポーツ観戦。 | 13:15 | comments(0)
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